30代から始まる?本当の友達の見分け方
女性は30歳を超えたあたりから、昇進、結婚、出産などステージが変わってきます。
学生時代は同じような環境で仲良くしていた友達も、ステージが変わると付き合い方が変わってくるものです。
でも、そんな時こそ、本当の友達かどうか見極めるチャンス。
見極めのポイントをご紹介します。
自分が辛いとき、助けてくれるかどうか
楽しい時や、嬉しい時は誰だって共感しやすいもの。
でも、病気になった、仕事でミスをしたなど、凹む時だってあるのが人生。
そんな時に、そばにいてくれる人こそ、本当の親友です。
子どものことばかり優先する人は切ってもいい
子どもが生まれると、子どものことばかりになってしまう人ってけっこういますよね。
子どもはかわいいものだけど、実際に子育ての体験がない人には、その可愛さはわかりかねるもの。
SNSのプロフが子どものものになったら、注意です。
愚痴ばかりの人もそろそろサヨウナラ
仕事に一生懸命な20代なら、愚痴を言い合って、お互いを鼓舞しあうこともあるでしょう。でも、30歳を超えたなら、ある程度は自分の中で処理するのがマナー。
愚痴はストレス発散にもなるので、悪いものではありません。
でも、いつも愚痴ばかりというのはいけません。
友達もいい気はしませんし、きっと離れていくはずです。
何かと比べたがる人=幼稚でめんどくさい人
地位や年収、肩書きなど、30代になってくると違ってくるもの。
でも、それは上辺だけのもの。
どこの会社に勤めているとか、どんなブランド品を持っているとか、年収がいくらあるとか、そういうことを何かと気にする友人は、面倒なもの。
さりげなくオサラバするといいでしょう。
20代は、仕事バリバリだったのに、結婚して子どもが生まれた途端、家族のことしか見えない女性もいるほど女性は豹変します。
楽しい30代を送るためにも、「自分は自分、あの人はあの人」と割りきって、本当の友達とだけでの楽しい時間を過ごしませんか?